出口

ここ1年くらいよくない事ばかり大きなことがたくさん起きた。
多分、そういう時期なんだろう。

信頼していた人間に嘘をつかれ、裏切られ、見放され、損害も被ったし、その余波もありお客さんにも仲間にも他の人にもたくさん迷惑をかけた。

仕事もキャンセルされたり、取れると思ったものが取れなかったり大変だった。
もちろん収入も大幅に減った。

正直生きてるのが不思議なくらいに。

お金を借りてまだ返せていない人が何人かいる。返せる目処も立っていない。

お金が無いとお金がかかる

何を言ってんだと思うかもしれないけど、これ本当なんだ。

現金で払えないからローンを組む、借金をする。
利息を取られるよね。

早く買ったり予約しておけば安いのに、お金がなくてギリギリになって一番高い金額で買う事になる。
利益を生むものに投資できない。

だからお金が無くなるのは簡単なんだけど、そっから這い上がるのが無茶苦茶大変。
前回は3年かかった。

でも、子どもの時から家庭の事情とかでそういう状態に何回もなってきたから、キツイし大変だけどどうにかなるってのは知ってる。

どうにもならなかったら死ぬだけだし。
生きてりゃなんとかなる。

でも、そんな何回も繰り替えすのはアホなんじゃないか?って思うでしょ。
ある意味アホだと思う。

でも価値観の違いなんだろな。
小さい頃から経済的に不安定な状態に慣れてしまったので、経済的に安定しない事に対しての恐怖感が普通の人より段違いに弱いんだと思う。

だから、経済的な安定はだいぶ優先度が低くなって、そういう選択をする。

何が悪かったか?じゃなくて「どうしたら良くなるか?」

反省しないなって思ったと思う。

過去の失敗から学ばないのはアホだと。

確かにそうなんだけど、大事なのは反省じゃない。反省してても這い上がれない。

「あれが悪かったなぁ」とか

「あの時ああしていれば」とか

何が悪かったか?ばかりを考えていても、事態は好転しないんだ。

考えないといけないのは、どうしたらよいか?なんだ。
だいたい上手くいかない時は他所に原因なんか無い。

全部自分に原因があるんだ。
だから外部に原因を探しても無駄。

そう考えて行動しないと何も好転しない。
好転するまではひたすら考えて行動する。

これ、会社の経営でも同じだと思う。

そうすると、反省なんてしてるヒマ無くなる。お金が無いなら自分の手を動かさないとダメだから。やる事はたくさんあるハズだ。

必ず誰かが助けてくれる。でも助けてくれると思っちゃダメ

経済的な余裕がなくなると、人付き合いが減る。
単純に交際費が無くなるからね。

そうでなくても自然と人は離れていく。

そんな時に悲しんでいても1円にもならない。
そういう時でも変わらず付き合ってくれる人が長く付き合うべき人だ。
そんな大切な人が見つかるチャンスだと思った方がいい。

そして、誰かが助けてくれる。

これは他力本願的な意味じゃなくて、どうしたらよいか?をひたすら考えて行動してると、そういう人が現れるって事だ。

自分ひとりでは解決できない。人はひとりでは生きていけないって事なんだ。

でも、ただ助けを求める人には世の中は手を差し伸べない。
厳しいけど、這い上がってくる人に手を出す。

だから誰かが助けてくれると思ってちゃダメなんだ。

会社で遊ぶ事の大事さ

ふと思ったんですが、これってすごく重要。今思えば新しいことはほとんど会社で遊んでいる時に学んでいました。

遊ぶと言っても、無駄にゲームとかして遊んでいるのではなく、何か今やっている業務と関係の無い事をやったり調べたりする事です。

EC-CUBEもconcret5も最初はそうでした。
と言うか今やっている仕事全てがそうでした。

最初は副業の企画書作り

最初の遊びは携帯会社で働いているとき。
登録業務などのかたわら、同僚とアパレルの副業を始めようとなった。

空き店舗を曲がりして催事をやるっていうのなんですが、空き店舗の大家さんから許可をとらないといけない。
なので、許可を取るために、どれだけ空き店舗で催事をすることがメリットになるか?の企画提案書を作った。

当時、僕は21歳とかで、企画書なんて見たことも無かった。
Googleで「企画書の書き方」を調べて、勤務時間中にその通りにWordで作った。A4縦長で3枚くらいだったかな?
今思えば字が多くて見づらかったと思う。

でも、その時に覚えた企画書の作り方はその後ずっと役に立った。今でも役立ってる。

引越しの時に荷物を片付けてたら、その企画書が出てきて、「懐かしいなぁ〜」と読んでみた。
さぞかし幼稚で低レベルなものかと思いきや、その時の自分が読んでも良くできてた。説得力あったなぁ。

パソコン大好き

昔から機械が大好き。コンピューターなんて、なんて夢の溢れる機械だろう。

大したことできないのに弄りまくって調べまくった。

ゲームからPhotoshop、Ilustrator、Pagemaker、DTMもやったし、3DCGもやった。
趣味でVine Linuxのコンパイルとインストールもやったよ!グラフィックカードのドライバがまだイマイチでちゃんと映すのに苦労したなぁ…

これも勤務時間中にもやってた。

そしたら当時の社長が「パソコン得意でしょ?」って給与計算の仕事を振ってきた。

そこからはもうひたすら業務アプリの開発。

気づけば2億円規模のシステムを一人で作って運用してた。
今考えれば怖い…w

その後も仕事じゃないことで遊んで仕事にしてきた

写真が好きで撮影の仕事をするようになり、問題解決が好きでコンサルもマーケもやった。

30手前くらいで、僕は好きでも無いことを頑張れないヘタレなんで、こうやって好きなことを仕事にしていくしか無いと気付いた。

だから、世の会社はもっと社員を遊ばせれば人は育つと思うんだよなぁ。

赤ちゃん

なんで人間は死ぬのに生まれてくるのか?

テレビドラマを見ていた5才の娘が急に振り返って僕に聞きました。
どうやらドラマで人が死ぬシーンを見て疑問に思った様です。

子どものこういう素朴な疑問って面白いですよね。とても難しいことを聞いてくる。

僕は
個体としては死ぬけど、種としては生きていく。種が生き残るためなんだよ
と答えました。

娘の顔は「?」です。

例えば、人間の体の細胞は日々生まれ変わってる。細胞ひとつを考えると死んでるけど、お前は生きてるだろ?そんでもってお前が成長するためには必要なんだよ。

どうやら娘は僕の話を聞くのが面倒になった様です。
「ふ〜ん」と言ってテレビに戻りました。

もっとわかりやすくて上手い例えが無かったかと、今でも悔やんでいます。

「産めよ、殖えよ」と神様は言いました

これなんですよね。

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良いエンジニアの条件

職業柄、IT系の情報は常にチェックしています。
やれ何ソレがバージョンアップしたとか、最近の開発手法はコレが流行ってるとか、多岐に渡ります。

色んな偉い人が、どんなコードが良いか?などコードの書き方、言語、開発手法について書いており、ネット上でも盛んに議論されています。

昔から思ってるのですが、何か違うんですよね。

ITは工具箱

IT(技術)とは要は工具箱です。
ハンマーやノコギリ、ドライバーなんかが入っています。

世界中の人がハンマーやノコギリの上手な使い方について真剣に議論しているんですよ。
場合によってはどのドライバーセットが優れているか?なんて論争が起きたりします。

でも何のための道具箱?って事なんです。

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常識は人の数だけある

僕は小さい頃から「常識がなってない」と言われてきました。

その原因は主に親にあります。
ウチの親はヒッピー文化が大盛況の頃にデキ婚した、なんともウス〜い人達でした。
親父は絵描き志望で美大受験のために法政で仮面浪人しながら絵ばっか描いてたそうです。
そんな親父が絵を諦めた理由のひとつに「オリジナリティ(個性)が無い」という点です。

死ぬほど個性が欲しかった親父は、「個性=変わってる」と勘違いして僕に変な名前をつけました。
そして教育方針も自由と個性を重視したものになり、一般常識の類いはあまり教わらず、「人と変わってる事が良い事だ」という感じの教育方針で育てられました。

幼児期の教育がそんなんだったので、気付いた時にはすでに遅しで、その後だいぶ苦労しました。

そんな訳で僕は一般常識があまりわからず、よく「自己中心的な人間だ」という評価を受けます。
好意的な人の場合、「変わってて面白い人だ」という感じです。

で、常識って何だ?って話です。
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基本だけでどうにかなる

なんでもそうですが、基本って凄く大事。

と言うか僕は今まで全部基本しかやってない。
大半の基本を小学生以前に学習したと思う。

ヒマが嫌いで友達も少なかったので、小学校入学の時点で結構な量の本を読んでいた。

小学校に入学してさらに浮いたので、学校に置いてある本の大半は小学校三年までにほとんど読んだ。

ピアノの先生のマンションの1階が本屋で、「○○のひみつ」とかの学研とかが出してるマンガしか立ち読み出来なかったので、日本史、世界史、科学、偉人伝なんかはそれで大体読んだ。
お気に入りで何回も読んだのは「発明のひみつ」だ。

瓶詰めの発明から始まるんだけど、歴史と科学が絡み合ってとても面白かった。
エジソンが発明した電球のフィラメントの原料が日本の竹とか、今でも覚えてる知識がたくさん書いてあった。

小学校の勉強で一番最初につまづいたのが「かけ算」だった。
「ににんが四」とか覚えるのだけど、「暗記」というのがどうにも苦手だった。

意味もわからずにただアホみたいに覚えるだけ。
なんの楽しみも面白みも無い。

僕はかけ算の正体が知りたかった。
「かけ算とは何なのか?」先生や親、いろんな人に聞いてまわったが、だれもしっくりくる答えは教えてくれなかった。

いろいろ絵を描いてみたり、考えてみたり、小銭を使って表現してみたりしているうちに、ある時かけ算の式を日本語に置き換えてしっくりきた。

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この世界は引かれ合うか反発するかでできている

小学生の頃、ふと父親に「世界で一番頭が良いのは誰か?」という質問を投げてみた。
父親は「アインシュタイン」と答えた。

アインシュタインは相対性理論という物を発明したらしい。
その理論は高尚過ぎて正確に全てを理解出来ている人間はほとんどいないと言う。

僕が興味を惹かれたのは「世の中の事は全て相対性理論で説明できる」という話だ。
それが正しいのかも知らないし、相対性理論の中身もよく知らない。タイムマシーンとか原爆の秘密に関係してるらしいという事しか当時はわからなかった。

ただ、「全てを説明できる原理がある」という点は非常に印象に残った。
何だろう?世の中の真理というか、世界を解明したというか、とても凄い事だと思った。

我が家の家系は代々頭でっかちで、多趣味。
僕も物心ついた時から色々と「あーでもないこーでもない」とよく考える子供だった。
ただ、色々考えても、答えは非常にシンプルな事が多い事に気付いた。
それ以来、なるべく余計な事を排除して、なるべくシンプルに物事を考える様になった。

これは時間の節約という観点からも、効率の点からもその後の人生で非常に役にたった。
同時に、周りの人間が同じ様に考えられない、もっと複雑に考えたがる、余計な事を多く感じる事に非常にやきもきする事になった。

人間関係では、この相手の感情を理解するという事が非常に重要だ。
でも、そもそも相手が感じている事にまったく同感できんかったり、その概念が無い時は困りもの。
だいぶ苦労したし、今でも苦労している。もう諦めた。

で、今まで生きてきて、結局は全て「引かれ合うか反発するか」で出来ているんだなぁーと思ったとこです。

男女関係含めた人間関係もね

WordPressって便利だわー

ブログを解説するにあたって、ちょっと悩んだのが使用するCMS。

仕事では主にconcrete5というCMSを使っています。
コンクリートファイブジャパン株式会社のCTOとかもやったりしていますので、「ここはコンクリか?」とも一瞬考えたのですが、「やっぱブログならWordPressだよね!」と思ったのでインスコ。

いやー、ブログをさくっと作る時は楽だわー
ほんと楽チン。

色々といじりたくなるのをガマンして、最低限の設定だけしてコンテンツの増強に勤めます…