月別アーカイブ: 2017年2月

出口

ここ1年くらいよくない事ばかり大きなことがたくさん起きた。
多分、そういう時期なんだろう。

信頼していた人間に嘘をつかれ、裏切られ、見放され、損害も被ったし、その余波もありお客さんにも仲間にも他の人にもたくさん迷惑をかけた。

仕事もキャンセルされたり、取れると思ったものが取れなかったり大変だった。
もちろん収入も大幅に減った。

正直生きてるのが不思議なくらいに。

お金を借りてまだ返せていない人が何人かいる。返せる目処も立っていない。

お金が無いとお金がかかる

何を言ってんだと思うかもしれないけど、これ本当なんだ。

現金で払えないからローンを組む、借金をする。
利息を取られるよね。

早く買ったり予約しておけば安いのに、お金がなくてギリギリになって一番高い金額で買う事になる。
利益を生むものに投資できない。

だからお金が無くなるのは簡単なんだけど、そっから這い上がるのが無茶苦茶大変。
前回は3年かかった。

でも、子どもの時から家庭の事情とかでそういう状態に何回もなってきたから、キツイし大変だけどどうにかなるってのは知ってる。

どうにもならなかったら死ぬだけだし。
生きてりゃなんとかなる。

でも、そんな何回も繰り替えすのはアホなんじゃないか?って思うでしょ。
ある意味アホだと思う。

でも価値観の違いなんだろな。
小さい頃から経済的に不安定な状態に慣れてしまったので、経済的に安定しない事に対しての恐怖感が普通の人より段違いに弱いんだと思う。

だから、経済的な安定はだいぶ優先度が低くなって、そういう選択をする。

何が悪かったか?じゃなくて「どうしたら良くなるか?」

反省しないなって思ったと思う。

過去の失敗から学ばないのはアホだと。

確かにそうなんだけど、大事なのは反省じゃない。反省してても這い上がれない。

「あれが悪かったなぁ」とか

「あの時ああしていれば」とか

何が悪かったか?ばかりを考えていても、事態は好転しないんだ。

考えないといけないのは、どうしたらよいか?なんだ。
だいたい上手くいかない時は他所に原因なんか無い。

全部自分に原因があるんだ。
だから外部に原因を探しても無駄。

そう考えて行動しないと何も好転しない。
好転するまではひたすら考えて行動する。

これ、会社の経営でも同じだと思う。

そうすると、反省なんてしてるヒマ無くなる。お金が無いなら自分の手を動かさないとダメだから。やる事はたくさんあるハズだ。

必ず誰かが助けてくれる。でも助けてくれると思っちゃダメ

経済的な余裕がなくなると、人付き合いが減る。
単純に交際費が無くなるからね。

そうでなくても自然と人は離れていく。

そんな時に悲しんでいても1円にもならない。
そういう時でも変わらず付き合ってくれる人が長く付き合うべき人だ。
そんな大切な人が見つかるチャンスだと思った方がいい。

そして、誰かが助けてくれる。

これは他力本願的な意味じゃなくて、どうしたらよいか?をひたすら考えて行動してると、そういう人が現れるって事だ。

自分ひとりでは解決できない。人はひとりでは生きていけないって事なんだ。

でも、ただ助けを求める人には世の中は手を差し伸べない。
厳しいけど、這い上がってくる人に手を出す。

だから誰かが助けてくれると思ってちゃダメなんだ。

会社で遊ぶ事の大事さ

ふと思ったんですが、これってすごく重要。今思えば新しいことはほとんど会社で遊んでいる時に学んでいました。

遊ぶと言っても、無駄にゲームとかして遊んでいるのではなく、何か今やっている業務と関係の無い事をやったり調べたりする事です。

EC-CUBEもconcret5も最初はそうでした。
と言うか今やっている仕事全てがそうでした。

最初は副業の企画書作り

最初の遊びは携帯会社で働いているとき。
登録業務などのかたわら、同僚とアパレルの副業を始めようとなった。

空き店舗を曲がりして催事をやるっていうのなんですが、空き店舗の大家さんから許可をとらないといけない。
なので、許可を取るために、どれだけ空き店舗で催事をすることがメリットになるか?の企画提案書を作った。

当時、僕は21歳とかで、企画書なんて見たことも無かった。
Googleで「企画書の書き方」を調べて、勤務時間中にその通りにWordで作った。A4縦長で3枚くらいだったかな?
今思えば字が多くて見づらかったと思う。

でも、その時に覚えた企画書の作り方はその後ずっと役に立った。今でも役立ってる。

引越しの時に荷物を片付けてたら、その企画書が出てきて、「懐かしいなぁ〜」と読んでみた。
さぞかし幼稚で低レベルなものかと思いきや、その時の自分が読んでも良くできてた。説得力あったなぁ。

パソコン大好き

昔から機械が大好き。コンピューターなんて、なんて夢の溢れる機械だろう。

大したことできないのに弄りまくって調べまくった。

ゲームからPhotoshop、Ilustrator、Pagemaker、DTMもやったし、3DCGもやった。
趣味でVine Linuxのコンパイルとインストールもやったよ!グラフィックカードのドライバがまだイマイチでちゃんと映すのに苦労したなぁ…

これも勤務時間中にもやってた。

そしたら当時の社長が「パソコン得意でしょ?」って給与計算の仕事を振ってきた。

そこからはもうひたすら業務アプリの開発。

気づけば2億円規模のシステムを一人で作って運用してた。
今考えれば怖い…w

その後も仕事じゃないことで遊んで仕事にしてきた

写真が好きで撮影の仕事をするようになり、問題解決が好きでコンサルもマーケもやった。

30手前くらいで、僕は好きでも無いことを頑張れないヘタレなんで、こうやって好きなことを仕事にしていくしか無いと気付いた。

だから、世の会社はもっと社員を遊ばせれば人は育つと思うんだよなぁ。